編み方

棒針編み 糸はどっちの手にかける?

棒針編みをするときに右手に糸をかけるのをアメリカ式、左手に糸をかけるのをフランス式と言いますが、基礎本の解説や動画を見ると左手にかけるフランス式が紹介されていることが多いですね。 フランス式のメリットは早く編めること、デメリットは編み地がゆ...
編み物道具

こんなに変わる! ブロッキング仕上げ

編んだ物は仕上げに水通しをしたり、スチームを当てたりして形を整えていますが、使っているうちに編み地が落ち着いてきたり馴染んでくるので正直あまりこだわりはありません。 ですが、今回編んだのはレース模様のショール。これは仕上げでグンと印象が変わ...
ラトビアミトン

ラトビアミトンの物語

昔、ラトビアの女性は幼少から編み物を始めて、結婚するまでには100〜300組ものミトンを編んで持参していたそうですから、一生で数百ものミトンを編んでいたのでしょうね。以前一組編むのに大苦戦した私にとっては気の遠くなるような数です。 ラトビア...
ラトビアミトン

ラトビアミトン ワークショップレポート2

ワークショップレポの前に… 5年ほど前にラトビアミトン編みに挑戦したことがありました。0号針よりも細い1.3mmの金属針を使うのですが、初めてこの針を持った時はあまりの細さに針金みたいに曲がってしまうんじゃないかと思いました。しかもとっても...
ラトビアミトン

ラトビアのミトン ワークショップレポート1

ラトビアのミトンに出会ったのは2014年春号の「毛糸だま」での特集でした。指先のとんがり三角形の愛らしさ、そこに整然と並んだ文様、精緻でカラフルな編み込み模様のあまりの美しさに一気に魅了されてしまいました。このミトンの魅力が存分に楽しめるフ...
自己紹介

はじめまして

はじめまして。 “Looop”という名前でニット帽など手編み小物の制作、販売をしています。(かなりひっそりとではありますが…) 編み物を始めたのは小学校3年生頃だったと思います。一人っ子の私にとって毛糸と編み針は気の合う友達になり、母に基本...
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